「中性脂肪が気になる」
中年期にさしかかると合言葉のようにこう呟く人が多いのではないでしょうか。
一度ついてしまうとなかなか落ちない中性脂肪。
ミドリムシを取り入れたアプローチで溜め込み知らずの体になりましょう。
中性脂肪が増えて当然!の生活スタイル
なぜ中性脂肪は増えるのでしょうか?
中性脂肪とは、別名「トリグリセリド(トリアシルグリセロール)」とも呼ばれ、健康診断の検査結果では「TG」として記されています。
エネルギーとして使われなかったものが体内の脂肪細胞に蓄えられてしまうのです。
皮下脂肪や内臓脂肪はほとんどが中性脂肪です。
中性脂肪を増やす最も大きな原因は「食べ過ぎ」です。
そんなの当たり前?しかし、飽食の国日本では自分が食べ過ぎだと気付いていない人が多くいます。
例えば、ある一日の食事内容を見てみましょう。モデルは30代会社員女性の平日の食事です。
■朝食:食パン1枚 約200kcal
■昼食:手作り弁当 約600kcal
■夕食:パスタとサラダ 約800kcal
一日で合計1600kcalを摂取しています。
30代女性の平均的な基礎代謝量1200kcalは日常生活でエネルギーとして消費できます。
それでは、残り400kcalはウォーキングで消費することにしましょう。
女性が普通の速さで歩くと1時間で約150kcal消費できます。
つまり2時間半以上歩けばこの日の食事は残さずエネルギーとして使われ、中性脂肪に溜め込まれずに済みます。
しかし毎日欠かさず2時間半以上のウォーキング時間を確保できるでしょうか?
ジョギングにすると1時間半です。
もちろん、休めばその分中性脂肪は蓄積されますし、すでに付いてしまった中性脂肪を燃やすにはこれ以上の運動時間が必要です。
今の生活からこれだけの時間を捻出することは誰にとっても大変だと思います。
贅沢な食事や外食をしない日でもカロリーオーバーを避けるのは至難の業!
多くの人は知らないうちに「食べ過ぎ」ているのが現状です。
中性脂肪は暗殺者の卵!?
余分なカロリーを消費できなければ当然、中性脂肪は増え続けます。
必要以上に蓄えてしまった中性脂肪を放っておくことは自ら体を危険に導いているのと同じです。
中性脂肪が増えると善玉コレステロールが減り、悪玉コレステロールが増え、知らぬ間に動脈硬化が進行していきます。動脈硬化は「サイレントキラー(沈黙の暗殺者)」とも呼ばれ、自覚症状の無いまま病を進行させ、倒れてしまって初めて動脈硬化だったと気づくことも多くあります。
ミドリムシと乳酸菌で溜め込み体質とさよなら!
中性脂肪を溜め込むと、単に太って見た目が悪いだけでなく命に関わることになります。
大きな問題になる前に早めの対策をしましょう。
食事の見直しや運動ももちろん大切ですが、中性脂肪を下げやすいように体質改善することがカギです。
オススメなのはミドリムシと乳酸菌を積極的に摂取することです。
ミドリムシにはパラミロン、DHA、EPAといった中性脂肪を下げるはたらきがある成分が含まれています。
パラミロンは体内の余分な脂肪を吸着して排出するはたらきがあり、DHAとEPAにはすでに蓄積した中性脂肪を優先して代謝させたり、脂肪をできにくくしたりするはたらきがあります。
特にパラミロンはあらゆる生き物の中でミドリムシにしか無い成分であり、ミドリムシが優秀だと言われる所以でもあるのです。
また、乳酸菌には、善玉菌を増やして中性脂肪を分解するはたらきがあります。
さらに腸内環境を整えるので栄養吸収効率が高まります。
良質な栄養を豊富に持つミドリムシとセットで飲めば、より代謝が良く、中性脂肪を溜めにくい体質作りをサポートできます。
中性脂肪が気になる方も気になりだす前に予防したい方も、いつのまにか食べ過ぎている現状を知ることで意識を変えて、ミドリムシで健康体質を作っていきましょう。
ミドリムシサプリの中でもミドリムシ含有量NO.1で、より効果が期待できる商品がミドリムシエメラルドです。