『コレステロール値が高い→太る』?
ダイエットとコレステロールは切っても切り離せない関係ですが、コレステロール値が高いと私たちの体にはどのような影響があるのでしょうか。
コレステロールが私たちに及ぼす影響と、その解決策を考えていきましょう。
太る原因は悪玉コレステロール!
コレステロールは、私たちの体に欠かせない脂質の1種です。
コレステロールの種類には、善玉コレステロール(HDL)と、悪玉コレステロール(LDL)とあり、悪玉コレステロール(LDL)は動物性脂肪の多い食べ物に含まれています。
動物性脂肪の多い食べ物はカロリーが高いので、摂取すると体重が増えやすいのはその為です。
全ての食べ物はバランス良く摂取することが大事で、何事も摂り過ぎは体によくないと言われますが、コレステロールも摂り過ぎると体重が増えたり、血液中にコレステロールが増えると血流が悪くなったり、血管に溜まったりして動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、の可能性が高くなります。
血管の状態が良くないと色々な病気になってしまうのです。
善玉コレステロール(HDL)は、そんな生活習慣病の救世主です!
善玉コレステロールは血管に溜まってこびりついたコレステロールを、はがして肝臓へ送る働きをしますので動脈硬化などの予防に役立っています。
この善玉コレステロール値を上げる成分が、青魚に多く含まれる成分のDHAとEPAです。
ご存じの方も多いと思いますが、ドロドロの血液をサラサラにしてくれるのです。
DHAとEPAは必須脂肪酸と言われていて、体内では作り出せない成分ですので食べ物から摂取しなければなりません。
その他に野菜のキャベツやブロッコリーに含まれるアミノ酸の1種、SMCS(S-メチルシステインスルフォキシド)が悪玉コレステロール(LDL)値を下げる働きを持っています。
ミドリムシには、不飽和脂肪酸がなんと11種類も!
毎日新鮮な青魚を食べるのが一番ですが、それがなかなか難しいところです。
ミドリムシは青魚の栄養素DHA,EPAだけではなく、野菜の栄養素(14種類のビタミン)、お肉の栄養素(18種類のアミノ酸)、海藻や乳製品の栄養素(9種類のミネラル)、キノコなどの栄養素(7種類のβ-グルカン)などの59種類の栄養素をバランスよく摂取できますので、体を整えながらダイエットができるのです。
ぜひコレステロール値の高めの方は、ミドリムシを飲んで血液サラサラな健康ダイエットを試してみてはいかがでしょうか。
ミドリムシサプリの中でもミドリムシ含有量NO.1で、より効果が期待できる商品がミドリムシエメラルドです。