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ミドリムシ青汁のここがすごい!3つの驚き

ミドリムシ青汁のここがすごい!知っておきたい3つの驚き

栄養豊富で知られるミドリムシ。

それが青汁と一緒になった「ミドリムシ青汁」がすごい!と話題なのをご存知でしょうか?

ミドリムシと青汁、単純に健康食品同士が一緒になっただけという印象しか受けません。

しかし、実際にミドリムシ青汁について知ると、「ここがすごい!」というのが見えてきます。

そこで、今回はそんなミドリムシ青汁のここがすごい!をテーマに、3つの驚きポイントをまとめました。

ミドリムシの栄養素がすごい!

みなさま、私たちが1日に摂取した方が良いとされる野菜の摂取量をご存知でしょうか?

それは、厚生労働省の推奨量350gとされています。

正直、1日に350gもの野菜を食べるのは大変!

事実、秋田栄養短期大学で行われた調査によると、20代以上(成人)の野菜の1日の平均摂取量は277.4gと確認されています。
推奨量より70gほど足りない計算です。

ミドリムシが含む栄養素は59種類!

ミドリムシが含む栄養素は59種類!

ミドリムシは、動物と植物、どちらの特徴も併せ持つ非常に珍しい生き物です。

その為、動物と植物、それぞれに含まれる栄養素の多くを保有しています。

例えば、ビタミンやミネラルなどは植物に多く、アミノ酸や不飽和脂肪酸は動物に多い栄養素です。

まさに、ミドリムシならではのすごい特徴と言えます。

また、ミドリムシには「細胞壁(植物特有)」がありません。

その為、より効率良く栄養を摂取することができ、吸収率は93.1%と他の植物と比べても驚きの数値です。

当然、ミドリムシ青汁にもこの59種類の栄養素が含まれています。

その上、青汁として加工されされることで、ミドリムシの吸収率はさらに高まることが期待できるのです。

大麦若葉や明日葉も一緒に摂れてすごい!

ミドリムシ青汁に含まれる食品はミドリムシだけではありません。 青汁ということもあり、大麦若葉や明日葉なども使用されています。

ミドリムシ青汁に含まれる食品はミドリムシだけではありません。

青汁ということもあり、大麦若葉や明日葉なども使用されています。

当然、大麦若葉や明日葉などの栄養素も一緒に摂れるのです。

例えば、大麦若葉には鉄分や亜鉛などのミネラル類、トリプトファンやアラニンなどのアミノ酸類、ビタミンB1やビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。

そんな大麦若葉には、生活習慣病や貧血、肌荒れの予防、新陳代謝を活発にし免疫力の向上などの働きが期待できます。

また、明日葉にはβ-カロテンやビタミンEなどのビタミン類、鉄分やカリウムなどのミネラル類が豊富に含まれています。

そんな明日葉には、動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防、認知症やむくみの改善などの効果があるとされています。

上記の他に、大麦若葉や明日葉は食物繊維が豊富な植物としても知られています。

食物繊維は、目に見えないほどの繊維状をしており、多孔質なのが特徴の物質です。

保水性や吸着性がある為、腸内の老廃物を絡め吸着し、体外に排出する作用、いわゆる「デトックス効果」があります。

豊富や栄養素、デトックス効果ということであればミドリムシと大麦若葉、明日葉はどれも似たような食品と言えます。

わざわざ、青汁として合わせる必要があるのか疑問を持つ方もいるでしょう。

しかし、似ているからこそ青汁として合わせた際に相乗効果が期待できます。

互いに足りない部分を補い、同様の部分はさらに高め合い、より栄養価の高い青汁となるのです。

東京大学の歴史的成功がすごい!

2005年、東京大学(正確には大学内のベンチャー企業)がミドリムシの大量培養に成功したのです。

学生時代、理科の授業でなんとなく知っている程度というのがミドリムシに対する知識かと思います。

正直、「緑色をした微生物」くらいの記憶しかない方も多いことでしょう。

しかし実は、ミドリムシは私たち日本人が誇るべきすごい成功の1つでもあるのです。

1660年代、初めてミドリムシは発見されました。その後、1950年代に光合成に関する実験が行われ、1970年代にはその特性からNASA(アメリカ航空宇宙局)が研究に乗り出したことで注目を集めました。

これは、先述した豊富な栄養素に加え、ミドリムシが光合成により酸素を生成できた為です。

しかし、宇宙開発の一端としてNASAが始めた研究も、1つの大きな壁に当たります。

それが、ミドリムシの大量培養技術です。1970年代、当時では「不可能」とまで言われていた技術です。

2005年、そんなミドリムシの大量培養技術を成功させたのが東京大学(正確にはベンチャー企業)なのです。

これは、まさに世界的快挙として大きく取り上げられました。

大量培養できるようになったことで、青汁を始めサプリや健康食品などにミドリムシを活用できています。

私たち日本人が、世界に向けて誇るべきすごい成功と言えるでしょう。

そんな東京大学のベンチャー・株式会社ユーグレナのミドリムシを使用した商品が、弊社取扱のミドリムシエメラルドです。

まとめ

今回、ミドリムシ青汁のここがすごい!ということで、大きく3つのポイントを紹介しました。いかがでしたか?ミドリムシに大麦若葉、明日葉とミドリムシ青汁は栄養バランスの良い食品と言えます。

また、ひと昔前とは違い、青汁は味の方でも改良が進められ、非常に美味しく飲みやすいものとなっています。日本人だからこそ「すごい!」と言えるミドリムシ青汁を、ぜひ日々の健康維持に役立ててください。

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