株式会社ユーグレナについて日本インタビュ新聞社「日本インタビュ新聞」にて紹介されました。
株式会社ユーグレナはミドリムシを配合した機能性食品・化粧品などを製造販売およびOEM供給するヘルスケア事業で安定的なキャッシュフローを獲得しながら、次世代型バイオ燃料(ジェット燃料、ディーゼル燃料)や水質浄化などの開発・事業化を進める「バイオマスの5F」を基本戦略としている。
各分野で日本を代表する大手企業との資本・業務提携、共同開発、コラボレーションが相次いでいることも注目点だ。
14年11月には内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)で、プログラム名「セレンディピティの計画的創出による新価値製造」の研究開発機関として選定された。
スーパーユーグレナを用いた超高効率・超低コストのバイオ燃料創出を目指す。
今期(15年9月期)の連結業績見通し(11月13日公表)は売上高が前期比55.0%増の47億22百万円、営業利益が同45.3%減の77百万円、経常利益が同34.0%増の2億56百万円、純利益が同48.8%増の1億75百万円としている。