ウェブゲート「M&A Times」にてユーグレナ社とCLG社との航空バイオ燃料プラント建設の基本合意について紹介されました。
ミドリムシの屋外大量培養を手掛ける(株)ユーグレナは、バイオ燃料精製実証設備の建設に向けて、米国の石油メジャーであるシェブロン社と米国の建設・エンジニアリング大手のCB&I Technology Ventures(CB&I社)の合弁子会社シェブロンラマスグローバル社(以下「CLG社」)とバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術を採用することに関する基本合意契約を締結したと発表した。
2015年3月中を目処にライセンス契約等の締結を実施し、バイオ燃料精製実証設備の設計、建設を開始する予定。今回の技術採用はアジア初となる。