ZUU「ZUUonline」にてユーグレナ社とCLG社との航空バイオ燃料プラント建設の基本合意について紹介されました。
ミドリムシ(ユーグレナ)の事業化を図るベンチャー事業として注目を集めてきたユーグレナ <2931> は2月23日、米エネルギー大手・シェブロンの子会社からの航空機向けの燃料製造プラントの技術を取得すると発表した。
ユーグレナは、航空機向けのバイオ燃料の精製プラントの建設に向けて、シェブロンのグループ会社からもたらされる技術をいかし、施設の設計や建設を進める公算だ。
かねてからユーグレナ事業の目標の一つとして進められてきたバイオ燃料精製と実用化に向けて、「今回の基本合意は当社が目標としているバイオジェット燃料事業の実現性を高める」ものだとの認識が示されている。