ユーグレナ社のDeuSELプロジェクトについて、日本経済新聞社「日本経済新聞」にて紹介されました。
「いすゞ・ユーグレナ、ミドリムシ燃料で二人三脚」というタイトルの記事は、いすゞ自動車とバイオベンチャーのユーグレナが連携して大型車両を走らせるバイオディーゼル燃料の実用化を目指していると伝えました。
バイオ燃料の原料は、ユーグレナが大量培養に成功した「ミドリムシ」。
長距離輸送車両向けのバイオディーゼル燃料として、ユーグレナが燃料の研究開発・製造を手掛け、いすゞが実証走行や性能試験を担うこととなります。計13名の混成チームに両社の期待がかかっています。
ミドリムシから精製するバイオディーゼル燃料の名前は「デューゼル」。
ユーグレナの社名に冠しミドリムシの学名である、ユーグレナとディーゼルを掛け合わせたネーミングです。